デスクワーク症候群

  • 仕事中座りっぱなしで身体のコリがひどい
  • 仕事中や後に肩こり・腰痛を感じることが増えた
  • 起床時に疲れがとれず肩こりや頭痛がひどいことがある
  • マッサージに行ってもその場だけの緩和にしかならない
  • 身体の不調を無くして仕事もプライベートも充実させたい

1つでも当てはまる方は「デスクワーク症候群」の可能性があります。デスクワーク症候群かもしれないと思った方はデスクワーク症候群の施術実績が多数ある大船のあいわ整骨院にご相談下さい。

デスクワークは他の仕事よりも身体の負担が大きい事をご存じですか?

 

デスクワーク症候群とは…パソコン作業などの長時間座った姿勢による体調不良の総名称です。首こり・肩こり・腰痛・眼の疲れ・頭痛・不眠・冷え性・生理不順・自律神経失調症・うつ病などの症状を引き起こすことがあります。

他にも、新型コロナウイルスの影響によりテレワークが増加したために「VDT(ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)症候群」や「マウス症候群」なども急増しています。

 

身体のケアを怠るとどんなリスクがあるのでしょうか?

デスクワーク症候群は様々な病気を引き起こす原因となります。

人体はうつむくことで頚椎関節が狭くなり神経を圧迫し首・肩・腕・手指のコリや神経症状・頭痛・めまい・肩こり・不眠症・顎関節症・自律神経失調症・うつ病などの原因となります。

「VDT症候群」はパソコンなどのディスプレイを使用した作業を長時間続けることで眼精疲労などやドライアイの原因にもなります。

「マウス症候群」は腱鞘炎の原因、手や手首、肩・肘に痛やシビレが出る症状です。

また長時間座っていることでおしりの筋肉が硬くなり、骨盤が歪み、神経・血管を圧迫し、下半身の血流が滞ってしまいます。これによりむくみ、冷え性、生理不順、便秘、肥満、エコノミークラス症候群、脳梗塞、心臓発作を引き起こすことさえあります。

 

デスクワークの方に効果の薄い施術と必要な施術との違いとは…

 

まず効果の薄い施術とは主訴、患者様が痛み所や違和感を覚える部位しか施術しないこと、痛みなどの不調が出る本当の原因にアプローチしていないこと、原因を考えずにただ漠然とマニュアル的に毎回施術内容が変わらないこと、やたら時間だけを長く費やしその場だけの気持ち良いだけの施術、施術者の医療知識技術の経験・探求心熱意が乏しいことなどがあげられます。

必要で効果の高い施術とは、患者さんの主訴を元に痛みの原因を追及し、患者さん本人も気付いていない身体の不調原因にアプローチすること、患者さんの状態に合わせた施術内容が行えること、必要な部位に必要な施術を行い不必要に長く時間を費やさないことです。逆に余計なことを行って悪くなるケースさえあります。

常に最新の医療知識、技術をとり入れ患者さんにベストな施術を行うことが当院の基本コンセプトです。

 

大船のあいわ整骨院が行うデスクワークの方のための全身バランス調整とは…

 

デスクワーク症状群に見られる症状は首こり、肩こり、腰痛、頭痛、眼精疲労、不眠、足のむくみ、骨盤の歪み、ネコ背、ストレートネックなどがあげられ、それらの歪みを無理なく根本的に調整していきます。単にマッサージのみで筋肉をほぐすだけでは身体の改善は難しいため、各関節の可動域を広げていくために筋膜リリースとストレッチなどの運動療法を取り入れております。さらにセルフケアとしてご自宅や職場でも出来るツボ押しと筋トレの指導を合わせて行い施術効果を持続させていきます。これにより本来身体が備わっている自己治癒力・抵抗力を高め、再び悪い状態に戻りにくくします。

 

あいわ整骨院では全ては「歪み」から生じると考えています。

 

上図の様に疾患の悪化は筋肉への負担や不良姿勢により骨格の「歪み」を発生させ、同時に神経・血管・リンパ管の圧迫を生じさせます。

骨盤の歪みを例にとり解剖学的に診るならば、過労や不良姿勢によりまず筋肉のバランスが崩れ、骨盤がゆがみ、骨盤周辺を走行する血管・神経・リンパ管が圧迫され、シビレや痛みといった症状が見られると同時に内臓にも負担が生じます。生理学的視点から診ると腸の活動の低下、ホルモンバランスの崩れ、生理不順、血行障害などの機能障害に発展し、これが慢性化することにより、ヘルニアなどの器質破壊を起こします。

 

良くなるのも悪くなるのも順序は同じ。

ゆがみ(発生⇔除去)⇒機能(異常⇔回復)⇒器質(破壊⇔修復)の経路をとる。

人体の各部位は運動し合う相互関係にある。

腰痛を例に挙げます。腰痛になる条件として下半身の柔軟性の低下・ネコ背・巻き肩・ストレートネックなど考えられますが、これら全てを正常な状態に戻さなければ腰痛は根本的には改善しません。

したがってあいわ整骨院では全身のバランスを調整します

身体(骨格・筋膜)のバランスが崩れると同時に体内(内臓・循環器)のリズム秩序が失われ、もとの状態(正常な状態)に戻ることが困難になり、身体全体として機能が低下しまうこと。医学ではこのような生物システム機能が混乱した状態のことを「病気」と呼んでいます。

身体のバランスが壊れる一番の原因は「体や心から送られてくるメッセージに注意をはらわないということです。」

逆に注意を怠らなければ身体のバランスを崩すことなく体内機能の秩序が維持され健康になれるということです。

新型コロナウイルス感染拡大のよりストレスや運動不足で今まで以上に体調不良を訴える方達が増えています。

病気になる前の未病の段階で食い止める。疲れを先送りにしない予防医学という考え方、これからの時代は増々個々人が体調管理を怠らないことが何より大切だと思います。