頭痛

  • 長年頭痛に悩まされている
  • 頭痛だけではなく首や肩コリもひどい
  • 頭痛薬が手放せない
  • パソコンやスマホのしすぎで頭が痛くなる
  • 頭痛だけではなく生理痛もひどい

1つでも当てはまる方は「頭痛」の可能性があります。頭痛かもしれないと思った方は頭痛の施術実績が多数ある大船のあいわ整骨院にご相談下さい。

頭痛の種類とその原因

日本人の3人に1人は頭痛と悩まされている。
頭痛は誰もが経験したことがある身近なものです。近年ではパソコンやスマホの普及から頭痛に悩んでいる方が増え続けています。
頭痛には大きく3つの種類に分けられます。

頭痛タイプ別3種

1.筋緊張性頭痛
同じ姿勢を長時間繰り返すことや不良姿勢により筋肉が緊張してしまい肩、首、頭の血行が悪くなることで発生し、眼精疲労も合字に起きることが多い。
デスクワークや長時間の作業をされている方が多く緊張性頭痛は頭全体や後頚部に鈍い締め付け感圧迫感のある頭痛で「はちまきや帽子で頭が締め付けられているような痛み」と訴える方もいます。

2.片頭痛
片頭痛の患者さんは女性の方が男性よりも4倍近く多いという調査があります。特に30歳代女性の20%は片頭痛を持っていると言われてます。
症状の特徴としてはズキンズキンという拍動性の痛み、頭部の片側あるいは両側、原因は血管の異常拡張が考えられます。
発生頻度は月に数回程度で数時間から3日間ほど続くこともあります。吐き気や光をまぶしく感じたり、音にも敏感になります。また頭痛の予兆(頭痛信号)「前もって頭痛がくるのが分かる」ことが多い。また「閃輝暗点」という。目の目に光が出現して視野がぼやける症状が現れる方
手足の麻痺が出る方もいます。
片頭痛の原因としてはワインやチーズ、チョコレートなど飲食によるものや「寝過ぎ」、人混み、騒音、強い日射し、異臭、雨などが挙げられますが患者さんによって痛みのトリガーは様々です。

3.群発頭痛
命にかかわる危険な頭痛
毎年同時期に起こる頭痛で片側の眼にえぐるような激痛が起き数十分から3時間程続き、痛み眼から涙や充血、鼻水が出たりします。症状は1日に3~4回、毎日1~2カ月程続き、患者さんの7~8割が男性です。
突然の強烈な痛みや徐々に痛みが増したり、手足の麻痺、言葉のもつれ、発熱など「これまでに経験したことのない激しい頭痛」であるならば即救急車で病院を受診してください。
原因としては
・「くも膜下出血」脳の動脈のこぶが突然破裂しくも膜下に血はたまり頭が別れるような激痛が特徴、吐き気、嘔吐、意識低下などが起こります。40歳以降に多い。
・「脳出血」高血圧により脳血管は破裂し出血、急激に強い頭痛が起きて、手足の麻痺、言葉のもつれ、吐き気やめまいが伴う。
・「脳腫瘍」脳の腫瘍が増大するにつれて痛みも増強していく手足の麻痺や視力障害などが出る。
・「髄膜炎・脳炎」ウイルスや細菌の感染が髄膜に及び高熱と激しい頭痛が起こる。首の後ろが硬くなるのが特徴。炎症が脳に達すると脳炎となり麻痺、意識障害が起きる。
・「慢性硬膜下血腫」頭をぶつけたりなどが原因で硬膜とくも膜の間に出血し、1~2か月後に血腫が脳を圧迫し頭痛が起きる。高齢者に多く、ぼんやりしたり、物忘れ、尿失禁が出たりするので痴ほう症と間違いやすい。

あいわ整骨院の施術方法とは

「筋緊張性頭痛」や「片頭痛」の場合には頸や肩のコリの症状の改善に加えて、頸椎の歪みやネコ背の調整も必要になってきます。また頭蓋骨の調整が必要な場合もあります。

頭蓋骨や首の骨を調整することで自律神経も整う

頸や肩の筋肉を深部整体術でほぐし、身体の基礎となる首の骨のバランスを整えることにより、神経と血管を正常な状態にすることが出来ます。
またあまり知られていませんが頭蓋骨とは15種23個の骨で形成されています。したがって各骨と骨のつなぎ目が歪むことがあります。
あいわ整骨院では痛みのない呼吸調整法微振動調整などの高度な技術により頭蓋骨調整自律神経調整も可能です。
頭蓋骨は脳を守っている大事な骨であり、ホルモンバランスや睡眠にも大きな影響を及ぼします。

頭痛薬などに頼らず、痛みを根本から改善しましょう。
また、アゴの歪み顔のむくみ耳鳴りめまいなどにも効果がありますのでぜひご相談下さい。