変形性膝関節症
- 膝の痛み
- 立ち上がる時の痛み
- 長時間歩くと言い痛む
- 階段の昇り降りで痛み
- 病院に通っているが良くならない
1つでも当てはまる方は「変形性膝関節症」の可能性があります。足底筋膜炎かもしれないと思った方は変形性膝関節症の施術実績が多数ある大船のあいわ整骨院にご相談下さい。
変形性膝関節症 その原因と症状
中高年になるほど羅患率が高くなります。膝関節内のクッションとなる軟骨が加齢・筋肉量の低下・筋肉の弱体化などによりすり減り炎症がおきてしまい痛みが発生します。
変形性膝関節症は時間をかけてゆっくりと進行します。
●初期症状
立ち上がり、歩き出し、階段の昇り降りした時に膝のこわばりや重くて動かしにくいなど鈍い痛みを感じたりする自覚症状が出始めます。しかし、短い痛みだったり体を動かしていると自然と痛みを感じなくなるため気にならない場合も多いです。
●中期症状
今までは休息をとれば治まっていた膝の痛みが消えにくくなってきます。正座やしゃがむ動作、階段の上り下りなどで膝に強い痛みを感じるようになります。膝の腫れ・熱感・関節内の軟骨がすり減って膝の変形が現れます。
●末期症状
膝関節軟骨がほとんど消失し、膝の変形(O脚X脚)が目立ち膝関節内の水が頻繁に溜まる様になったり炎症・腫れ・熱感・歩行時の痛みが強くなり日常生活に支障が出るため全身の体力低下や精神的負担が多くなります。
変形性膝関節症 治療法
全ての症状に当てはまりますが、変形性膝関節症は軟骨が長期間にわたり少しずつすり減り骨が変形するために、早めの治療と長時間に渡る治療が必要となるケースが多く見られます。
あいわ整骨院の変形性膝関節症の治療とは?
1,痛みの改善
2,各関節のバランスの改善
3,運動療法による改善
1,最初に痛みの改善として緊張した筋肉をほぐすマッサージと干渉波電気治療により血行の促進をさせる
2,痛みや緊張で拘縮した関節の可動域を拡大させる歪んでいる膝関節・脚関節・股関節のバランスを整えるカイロプラクティックテクニックにより骨格の歪みを整えつつ深部整体術による筋膜リリースを行う。
3,運動療法による筋肉を強化する
当院では整形外科で行うリハビリテーションやスポーツインストラクターであった経験を生かし、患者様の体力・症状に合わせてオーダーメイドによるメニューを患者様一人一人に無理にないよう指導させて頂きます。
また自宅でも簡単に行えるストレッチや筋トレ、歩行(ウォーキング)もご紹介しております。